この記事を書いた人
- 地元・福岡を愛するライター
- 暮らしに役立つネタを届ける
- ラーメンや日本酒が好き
- 仕事はWEB制作など
- お仕事の依頼はこちら
インスタもフォローしてね♪
哲っちゃんです

インスタもフォローしてね♪
今年5月23日に城南区役所近くに移転して、リニューアルオープンした本格日本料理のお店「四季旬彩 のがみ」に行ってきました。
日本料理といえばアルコールは当然、日本酒かビール、焼酎をイメージしますよね。でもこのお店では、日本酒のほかにも店主こだわりのワインが体験できるらしいんです。
日頃は日本酒をメインに楽しんでいる筆者ですが、強い好奇心に導かれて人気ランチメニューの海鮮丼と白ワインのペアリングを体験してきました。
編集部の主観評価ではなく、客観的な評価を大事にするために、口コミ評価は大手口コミサイトの「口コミ件数」「星の数」を参照して表にまとめています。(小数点以下切り捨て)
目的地は、城南区役所から徒歩で1、2分。パス通り沿いで白い提灯が下がり、日本の伝統美とモダンさがアレンジされた品のある外観のお店です。
玄関を開けると真新しい白木のカウンターがあって、その奥に4人掛けのテーブル席が2つ配置されています。
格式ばった敷居の高さはなく、一人だけでもカジュアルに楽しめる雰囲気ですね。
価格帯的には、ちょっぴり贅沢ランチの部類ですが、クオリティーの高さを考慮すれば納得です。
ランチメニューなので、おきゅうと、小松菜のおひたし、香の物の小鉢とあら汁がセットされていました。
この画像の中央上部に映っている半透明の米粒みたいなの…何だかわかりますか?
実は、タコの卵なんです。
北海道産の生タコに卵が入っていたので、醬油漬けにしてトッピングしてみたとのこと。こんな珍しい食材に出会えるなんて、超ラッキー。
自家製ごまだれが、魚介の旨味を邪魔しないまろやかさで、なんとも優しい味わいです。
店主が提供してくれるこのワインは、環境に配慮し、できるだけ自然な方法で栽培されたブドウから作られた”ビオワイン”と呼ばれるものです。
海鮮丼をワインの組み合わせでいただくのは、タコの卵同様に人生初!酸味やコクを主張しない、飲み心地のいいビオワインの味わいが、鮮魚にもぴったりとマッチしていて新たな味覚体験となりました。
ワイン専門店やビストロならいざ知らず、日本料理店でこんなワインが楽しめるなんて、意外性のマリアージュにワクワク感を覚えました。
店名 | 四季旬彩 のがみ |
住所 | 〒814-0103 福岡県福岡市城南区鳥飼5丁目5−9 |
電話番号 | 092-400-3486 |
営業時間 | 11時30分~14時30分 17時30分~22時30分 |
定休日 | 水曜日 |
アクセス | 地下鉄七隈線;別府駅から徒歩約5分 西鉄バス;城南区役所前バス停から徒歩約1分 |
公式ページ | ホームページ インスタグラム |
四季旬彩のがみは、クオリティーの高い本格和食と珍しい自然派のビオワインとのレア体験ができるお店でした。その名の通り、四季折々の旬の食材を惜しみなく提供してくれています。
まずは、ランチでその特筆すべきポイントを味わってみてください。それではまた、次回の記事で会いましょう♪
※記事公開後は情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。
※「営業時間が違う」「閉店している」など、記載内容に間違いがありましたら『記事修正リクエスト』よりご連絡ください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
食べ歩き飲み歩きが好きです。数年前から日本酒に興味をもち、居酒屋巡りの回数がふえました。美味しいものを少しいただきながら、自分好みの日本酒探しを楽しんでいます。