今回ご紹介するお店は「博多炉端 魚男(フィッシュマン)」。
薬院の路地に構える、”身体が整う”をコンセプトにした人気居酒屋です。
「食べても太らない」「美しさをキープする」――そんな身体に優しい料理が評判で、夜だけでなくランチも大賑わいだとか…
さっそく行ってきました!
編集部の主観評価ではなく、客観的な評価を大事にするために、口コミ評価は大手口コミサイトの「口コミ件数」「星の数」を参照して表にまとめています。(小数点以下切り捨て)
博多炉端 魚男(フィッシュマン)とは?

福岡市地下鉄七隈線「薬院駅」から徒歩5分ほど。
薬院エリアの一角にあります。
目印は、真っ白な暖簾に赤いハートマーク。
遠目からでも分かりやすく、初めての方でも迷いませんね!

店内は厨房を囲むカウンター席とテーブル席で構成。
活気はあるのに、落ち着かない騒がしさは感じにくく、空気が明るいのが特徴的でした。

オーダーが入るたびに「〜入りました、ありがとうございます」と声が飛び、スタッフ全員が「ありがとうございます!」と返す。
店全体が同じ方向を向いている雰囲気が自然と伝わってきます。
博多炉端 魚男(フィッシュマン)のメニュー



- 名物!博多階段定食・・・3,630円
- 博多和牛すき焼き重・・・1,518円
- パロマの和牛ハンバーグ・・・2,178円
ランチタイムのコンセプトは「完全栄養定食」。
現代人に不足しやすいオメガ3系脂肪酸が摂れる魚料理を中心に、1日に必要な栄養素の3分の1を目標に設計されています。
監修は分子栄養アドバイザーとのこと。
極力グルテンフリー・カゼインフリー・血糖値スパイク抑制も意識されており、メニューの裏側には食材や調味料へのこだわりがびっしり。
読んでいるだけで、コンセプト先行ではなく本気の姿勢が伝わってきました。
名物!博多階段定食を食べてみました!

運ばれてきた瞬間、思わず見とれてしまいました。
木の”階段”に小鉢が整然と並び、メインの海鮮丼と汁物が控える構成。
器の色味と木目の温かさが自然と馴染み、派手さだけに寄らない上品な演出でした。

具材は、たい・炙りサワラ・サーモン・カンパチ・マグロ・イカ・ウニ・イクラ。
どのネタもカットが大きく厚め。鮮度も申し分なく、ちょこんと乗っているのではなく、主役としての存在感がしっかりあります。

特にマグロは、箸で持ち上げても角が崩れず、余計な水分が出ていないのが印象的でした。

お醤油はネタのために独自開発したもので、濃色ながらも主張が荒くなく、旨味を包み込んでくれます。

ご飯は食物繊維たっぷりのもち麦入り。
プチプチ食感がしっかりあり、海鮮の重量感に負けず、噛むほどに満足感が積み上がります。
そして決して忘れてはいけないのが小鉢!
階段スタイルでの提供はこのお店が初とのこと。
見た目の驚きだけで終わらず、食べ進めるほどに一品一品へのこだわりが伝わってきます。

1段目:博多名物 明太子。
プチプチの粒感と、後からじんわり広がる辛さで最初の一口から目が覚めます。

2段目:こだわり味宝卵の温泉卵。
黄身が濃厚で、ご飯との相性も抜群でした。

3段目:胡麻鯖。
グルテンフリーのゴマを使用しながらも、ごま感が強く香りが立ちます。
鯖の脂と胡麻の香ばしさがきれいにまとまっていました。

4段目:大学芋。
表面はカリッと、中はねっとり。
さつまいもというよりスイーツ寄りの満足感で、一番印象に残った一品です。

5段目:博多がめ煮。
優しいお醤油のコクで、甘さが前に出すぎず、ほっとする箸休め的な存在。

6段目:ほうれん草のレバー和え。
食感がしっかり残っており、噛む楽しさがある小鉢です。

7段目:たたき山芋。
出汁の余韻が強く、海鮮丼にかけても相性良好。
楽しみ方を広げてくれる名脇役です。

お味噌汁はボーンブロス使用。
丸鶏を8時間以上煮込んで旨味を抽出しているそうです。
塩味は抑えめで、海鮮の余韻を一度リセットしてくれる存在でした。

食後には温かいお茶。
出てくるタイミングがちょうどよく、食事の終わり方までとことん考えてくれている印象を受けました。
みんなの口コミ評価(掲載時)
店舗情報
| 店名 | 博多炉端 魚男(フィッシュマン) |
| 住所 | 〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目4−23 |
| 電話番号 | 050-5600-8251 |
| 営業時間 | 11:00 – 14:30 17:00 – 23:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| テイクアウト | なし |
| 駐車場 | なし |
| アクセス | 福岡市地下鉄七隈線 薬院駅 徒歩5分 |
| 公式ページ | ホームページ インスタグラム |
まとめ
名物の「博多階段定食」は、見た目のワクワクだけで終わらず、ひと口ごとに味の変化があり、最後まで飽きずに楽しめました。
海鮮の満足感がありながら、もち麦ご飯・小鉢・ボーンブロス味噌汁のおかげで食後が軽いのも嬉しいポイント。
「身体に優しい」が絵空事にならず、しっかり料理に落とし込まれているお店でした。
薬院で、体も喜ぶ美味しいランチを探している日におすすめしたい一軒です。
また次回の記事でお会いしましょう♪






