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【2020年】大牟田随一の梅の名所!普光寺(ふこうじ)の臥龍梅の見頃・行き方・駐車場まで!
今回、大牟田で一番キレイな梅が見れる名所と言われる「普光寺(ふこうじ)の臥龍梅」についてまとめました。
まず、2020年の臥龍梅(がりゅうばい)の見頃ですが、お話を伺ったところ「2月中旬くらい」ということでした。(天候の影響によってズレる可能性は有るので正確ではないです)
例年は、毎年2月中旬~3月上旬くらいが見頃と言われているので、2020年もほぼ同じか少し早いくらいかもですね。
【普光寺】臥龍梅の開花状況
2月1日現在の臥龍梅の様子はまだまだつぼみです。なので、臥龍梅を観るにはもう少し時間が必要ですね。
ただ、臥龍梅以外の梅を見てみると、満開とは言えないまでも、花が咲いているものも見かけました。
普光寺にある梅の主な種類
普光寺では臥龍梅を含め、主に4種類の梅を観梅することができます。
臥龍梅(がりゅうばい)
まずは、もちろん県指定天然記念物になっている臥龍梅。樹齢約600年と言われていますが、満開の時は圧巻の一言。
ちなみに、龍が地に伏せたような梅だから「臥龍梅」と呼ばれているそうです。
飛梅(とびうめ)
飛梅(とびうめ)は太宰府天満宮から寄贈された梅。白い花びらが特等的な梅です。
こちらの梅は開花が早く、臥龍梅よりも先に満開になるそうです。
八光梅(はっこうばい)
薄いピンクの八光梅。こちらも飛梅と同様に見頃は早いそうです。
しだれ梅
梅が垂れ下がっているようになっているのが、しだれ梅。こちらの見頃は臥龍梅よりも早く、飛梅などよりは少し遅いくらいだそうです。
普光寺までの行き方
大牟田駅等からバスで行く場合は、西鉄バス「10番普光寺」行きで終点下車。そこから徒歩15分~20分で普光寺に到着します。
車の場合で行く場合は、分かりにくい箇所から行き方をご説明しますので参考にしてみてください。
最初の地点は、大牟田駅からゆめタウンを通って行くと目の前に出てくる「増田うなぎ」です。こちらは南関ICから来た際も通る道なので、目印になると思います。
増田うなぎから普光寺の駐車場へ行く
以上が、普光寺の駐車場まででした。ちなみに駐車料金は基本的に「無料」です。ですが、1時間以上駐車する場合は、普光寺に志納する必要があるようです。
・観梅シーズン中は駐車場無料
・大型バス等は滴水苑に駐車する
普光寺へ行く
臥龍梅が見えるところへ行く場合は、これからさらに登る必要があります。
どちらか一つ選べと言われたら、圧倒的に「林道」の方をオススメします。とにかく楽ですし、歩きながら大牟田市を一望できるので景色もキレイです。所要時間は3分くらいです。
また、障害がある方や高齢者の方は、林道を超えた先にある駐車場を利用することができます。(6台分有り)
観梅の料金
臥龍梅を観る際の料金は1人300円(中学生以上)です。
また、観梅できる時間は10:00~16:00までとなっています。
みんなの口コミ
口コミサイト | 口コミ評価 | 星の数 |
---|---|---|
じゃらん | 42 | (4.1) |
トリップアドバイザー | 5 | |
Googleマップ | 80 | (4.2) |
施設情報
施設名 | 宇今山 普光寺 |
住所 | 837-0922 福岡県大牟田市大字今山2538 |
電話番号 | 0944-51-2966 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | なし |
料金 | 観梅300円 |
滞在時間の目安 | 30~60分 |
駐車場 | あり(1時間を超える場合は有料) |
アクセス | 新大牟田駅から車で約15分、大牟田駅から車で約16分 |
公式ホームページ | 宇今山 普光寺 |
まとめ
以上が、普光寺の臥龍梅の見頃や、行き方・駐車場についての情報でした。
やはり梅が一番キレイに見えるのは満開の時期。
ジモハック福岡を通して、初めて行かれる方はもちろんですが、毎年行かれている方にも参考になる記事になれば幸いです。
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