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【博多】なかもぐろ|東京の人気店が福岡に上陸!鴨料理専門店の贅沢ランチ!
突然ですが、皆さん鴨料理って召し上がったことはありますか?
鴨料理の歴史は古く、記録に最初に表れるのは奈良時代の「播磨国風土記」。
天皇が鴨猟で射落とした鴨を使った「鴨汁」です。
江戸時代には、合鴨を使った「鴨南蛮」が庶民の冬の定番となりました。
約1,300年も日本人に親しまれてきた鴨料理。
そんな鴨料理の人気店が東京から福岡に上陸しました!
ブランド鴨「最上鴨」を贅沢に使ったランチが人気だとか?
さっそく行ってきました!
編集部の主観評価ではなく、客観的な評価を大事にするために、口コミ評価は大手口コミサイトの「口コミ件数」「星の数」を参照して表にまとめています。(小数点以下切り捨て)
鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろとは?
博多駅筑紫口から徒歩1分ほど。
オリエンタルホテルの地下1階に店を構えます。
上品な外観です。
お店の前には待ち席があります。
ちょっと照明おさえめで広々とした店内。
カウンター席があるので、おひとり様でも安心ですね。
テーブル席もあります。
清潔感があり、居心地がよいです。
なかもぐろのメニュー
- 鴨すき御膳・・・2,400円
- 炭火鴨丼定食・・・1,480円
- 炭火レアもも肉の親子丼・・・1,280円
お手頃な価格設定。
「炭火鴨丼定食」と「炭火レアもも肉の親子丼」は、ランチタイム限定の提供です。
炭火鴨丼定食を食べてみた!
5分ほどで到着!
山形のブランド鴨「最上鴨」のレア肉に卵黄、ネギをトッピング。
美しいビジュアルです。
スープ、本日の小鉢、サラダがついてきます。
まずはそのまま。
最上鴨はしっとりとした食感。塩だけで味付け。
キメが細かく、ほんのり脂の甘みを感じます。
臭みは一切ありません。
上質な鴨肉です。
続いてほんのり甘い特製タレをかけて。
赤ワインがベース。
コクが出ます。
卵黄を絡めるとまろやかな味わいに。
ごはんを鴨肉で挟んでパクリ。
至福のひと時です。
スープでほっと一息。
鶏の旨みがじんわりと。
ほっとする味わいです。
美味しく完食しました。
みんなの口コミ評価(掲載時)
店舗情報
店名 | 鴨すき 鴨しゃぶ なかもぐろ |
住所 | 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23 オリエンタルホテル福岡博多ステーション B1F |
電話番号 | 050-5597-3132 |
営業時間 | 月~木:11:30~15:00 17:00~23:00 金~日:11:30~14:30 17:00~23:00 |
定休日 | なし |
テイクアウト | 不可 |
駐車場 | なし |
アクセス | 博多駅 徒歩1分 |
公式ページ | ホームページ |
まとめ
さすが東京の人気店。
ブランド鴨を惜しげもなく使った贅沢な一皿でした。
博多駅徒歩1分とアクセス抜群なのも嬉しいですね。
東京から福岡に上陸した「なかもぐろ」要チェックです!
また次回の記事でお会いしましょう!