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大牟田市の夕日スポット「光の航路」| 三池港までの行き方・駐車場・撮影ポイントを紹介
大牟田市でキレイな夕日が見れるスポットと言えば、絶対に外せないのが三池港の「光の航路」です。
年に2回だけ夕日が、海面から一番岸壁の方まで一直線に光の道が伸びる姿は息を呑むほどの絶景。
ですが、遠方から来られる方はこのような不安はありませんか?
- 三池港までたどり着けるか自信がない
- 駐車場ってあるの?有料・無料?
- 撮影ポイントは何処?
- 綺麗に見える日や時間はいつ?
もし、このような事に1つでも当てはまるなら、光の航路を見に行く前に参考にしてください。
また、三池港周辺にある面白いスポットも紹介しているので、時間があるならそちらに立ち寄ってみてくださいね。
【写真提供:ふるいけ博文】
カメラ月刊誌で年間ランキング1位の獲得実績がある写真家。世界遺産フォトグラファーとしての肩抱きを持つかたわら、イベント(スナップ)、動物(馬・犬等)などインパクトある写真を数多く撮っている。
【公式ページ】
・ネットショップ
・Instagram
[clink url=”https://jimohack.fukuoka.jp/kougai/834/”]
三池港までの行き方【大牟田駅・有明沿岸道路】
まずは三池港までの行き方です。大牟田駅から行く方法と、有明沿岸道路からの2つをまとめています。
大牟田駅から三池港に行く
以上が大牟田駅からのルートでした。お疲れ様です。
有明沿岸道路から三池港に行く
以上が有明沿岸道路からのルートでした。
有明沿岸道路からですと、ほぼ何も目印がない道なので不安になるかもしれませんが、三池港展望所付近になるとチラホラ人もいるので、そこまでは頑張ってください。
光の航路を見る際の駐車場【三池港展望所】
光の航路を見る際は、「三池港展望所」が駐車場になります。なので、Googleマップ等で来られる際は「三池港展望所」で案内してもらいましょう。
こちらの駐車場には50~100台くらい停めれるスペースがあり、駐車料金も無料です。
撮影ポイント【三池港1番岸壁】
光の航路の撮影ポイントは駐車場から少し歩いたところになります。(徒歩1分くらい)
場所は十字路の交差点にある信号を渡ったところ。普段は入れない場所ですが、光の航路が見れる期間だけ特別に開放してあります。
開放時間は17:00~18:00と決まっているので早く来ても入れません。早く到着した場合は、三池港周辺のスポットを見ると暇つぶしになるかもしれません。
注意点として、撮影ポイントは車で入れないので、必ず車やバイクは三池港展望所に停めれるようにしてください。
光の航路が見れる日と時間
光の航路が見れる期間は、2021年1月15日~24日の9日間の予定でしたが中止になりました!例年ですと、見頃の時間は17時36分〜44分頃となっているので、その辺りには集合しておきましょう!
一番綺麗だと言われる時間は上記ですが、晴れの日だと17時くらいから綺麗な夕日が見れるので少し早めから来ておくのもいいと思います。
また、太陽が完全に沈んでから、海の暗さと夕焼けのグラデーションが幻想的な景色になるので、日が沈んでから少し待っておくのをおすすめします。
撮影ポイント | 三池港1番岸壁 |
開放時間 | 17:00~18:00 |
入場料 | 無料 |
駐車場 | 三池港展望所(無料) |
住所 | 福岡県大牟田市新港町1 |
口コミ評価(Googleマップ) | (3.5) |
[clink url=”https://jimohack.fukuoka.jp/kougai/5709/”]
時間があるなら行きたい周辺スポット
光の航路を見に三池港まで来たけど、時間が少し早すぎた…
そんな時に近場で時間を潰せるスポットをご紹介します。
三池港展望所
まず始めにご紹介したいのが三池港展望所。移動する必要がありませんしね。
三池港展望所には、ボランティアの方が常駐されており、お願いすれば三池港の築港の歴史など教えて頂けます。
最終受付は16:30ですが、少し早く来た方は色々聞いてみると面白い話を聞けますよ。
ちなみに、光の航路の期間は報道陣が来られるので、運が良ければインタビューされるかもしれません。
三池港(あいあい広場)の折れ曲がった樹木
展望所から車で約3分地点にある三池港のあいあい広場。こちらには世にも珍しい、折れ曲がった樹木があります。
ジモハック福岡では、勝手にこの樹木を大牟田の新スポットとして紹介しています。
その理由は、ジモハック福岡の編集長が樹木を曲げたから!
その詳細は下記の記事にまとめてあるので、興味がある方は読んでみてください。
[clink url=”https://jimohack.fukuoka.jp/kougai/1053/”]
まとめ
以上が光の航路についてでした。
年に2回しか見れない貴重な夕日ですので、行かれる前にしっかりと準備して行くようにしてくださいね。